モラトリアム脱出したい学生の毎日

大学生活3年目…学生でいれることも残り少し。大人になるために、自分と向き合います

おばあちゃんの言葉 *日常5*

 

おばあちゃんの存在って、すごく偉大だよね。

 

私は昔からばあちゃんが大好き。ばあちゃんがいれば、安心する。

 

 

そんなこんなで、午前中大学の講義をうけたあとの帰り、ばあちゃんと電話した。

自分が何をするべきか、完全に見失ってしまったので…相談したくて。

 

どうしてそうなったか?

 

私が今までしてきたことや決めてきたことたちは全部、誰かに褒められたくて選んできた道だった。自分のやりたいことよりも、周りの顔色をうかがって、周りに褒めてもらうことを優先していた。だから、この大学に来たのも、勉強したのも、ダイエットとかするのも全部、周りに褒められたいから。認められて、見返したいから。

 

親のせいにするわけじゃないけど、私の母親は、理想の母親像になれるようなすごく素敵な親だと思うんだけど、まっすぐで熱くて正しい人だからこそ、たまに苦しくなるときがある。悔しい気持ちから、頑張ろう、やりかえす、やってやるって思いにさせると、私は燃えるから、ってそういう教育方法だったことが多いかもしれない。

 

でも実際、それって辛いし、小さい頃はそれでやりきってなんとかなったことも、大きくなるとどうしてもできなかったり、気持ちだけではのりきれなかったり、本当はそれを心から好きじゃなかったり…要するに、手を抜くことが正しい判断な時もある。まぁ、グレーゾーンってやつなのかもしれないけど。

そのグレーゾーンを嫌うような人が私の母親。逆にいつも世間に対してグレーゾーンなのは父親だったりする。それはいいんだけど…

 

難しいけど、例えば、なにかをはじめてそれを途中でやめることは悪いことっていう意識が私の中にすりこまれてきた。人がなにを言おうと、別にやめたらいいしそれが自分の人生なわけなんだけど…辞めたら弱い。辞めたら情けない。ってそういうふうな考えがなんとなく親からすりこまれてきて、なかなかに厳しかった。

 

続けてやりきったところで、とても後悔することはないしなんだかんだでよかったと思えることはあるんだけど。辞めないっていう意思決定をするとき、私が一番重要視していたのは親の顔色だった。「辞めたいなら辞めればいいじゃん。」で、終わりにしてくれればいいものの、私の親は「辞めたいなら辞めれば?でもその後……」って何かが続く。その何かは私の意思決定に強く存在感を示してきて、弱い私はそれに勝てない。

まぁ、今の解釈はこうだけど…親が伝えたいことは他の部分だったのかもしれないから何とも言えないけど。でも少なくともそれは私にとって違和感として残っていたりする。

 

そういうわけで、そんな母親に褒められたくて、認められたくてしょうがない思いが心にずーっとある。

だから、人に認められたいということが根本的課題になってしまうこともたまにある。

 

昔はそうじゃなかったのに、今そう変わってしまったこともある。

それが趣味に響いてきた。

 

音楽

 

これがやっかいもので、わたしにとってのほぼ唯一の大事なものだったんだけど…

気が付いたらそれも、心の中の承認欲求に侵されてしまっていた。

 

ステージにたってライブをする優越感とか、うまいね、上手だねって言われることの優越感がほしくて、それが絶対に手に入らない可能性があるとびびって視野が狭くなる。ステージにたちたくないと思い始める。そんな自分があほらしくて言葉がでない。

 

いよいよ末期ということで、私はばあちゃんに助けを求めた。

 

 

ばあちゃんはいつも通り優しくて、前向きだった。

いつも前向きで、何かを一生懸命やって極めてきた私のばあちゃんは誇りだ。

 

そんなばあちゃんが、自暴自棄の私に言ったことは…

 

今までの自分はだめだったと思うのではなく、ここまで自分はやってこれたじゃん

って思うこと。

 

何かが続かないのは、自分には合わなかっただけで、自分に継続力とか飽きっぽいとかそういう能力が衰退しているわけじゃないよ。

 

自分でできないと思ったら、何もできないよ。そして、やってみなくちゃわからない

 

と、いうことだった。

 

私は今まで自分を責め続けてきた。自分に厳しくしないと成長できないと思ってた。

自分に厳しすぎたし、受け入れてなかった。変な見栄とかプライドとかで、そのままの自分を受け入れられなかった。

でも、それで行動がともなってればいいけど、ともなってない。

 

こんな状況の私が今なにをすればいいかな?って聞いたら、

 

どうして自分がダメだと思うのか、その原因をちゃんと理解すれば、あきらめがつく。

逆に、あきらめがつかなければそれは自分の好きなことなんだよ。

 

と助言をくれた。

 

 

 

考えてみることにする。

 

ばあちゃんありがとう。

 

 

 

PS:自分が何を言っているのかたまにわからなくなる。文章力があるのかないのか。